令和8年1月6日、島根県東部を震源とするマグニチュード6.4の地震が発生し、松江市および安来市において最大震度5強を観測しました。発生後も地震活動が活発な状況が続いており、揺れの強かった地域では、引き続き地震への注意が呼びかけられています。こうした状況を受け、県内商工会では「特別相談窓口」を設置し、地震の影響による経営全般について管内事業者の相談に対応しています。
また、当会が実施した被害状況調査(1月13日現在)によると、管内事業者の被害の報告件数は延べ約90件にのぼり、建物のひび割れや屋根・壁・天井の損傷、設備・機械の不具合、商品や備品の破損のほか、営業・操業の一時停止、宿泊・宴会等のキャンセル発生など、県内の幅広い業種に影響が確認されています。
被害額が判明しているものの合計は約3,000万円規模となっており、今後の調査により、被害額はさらに増加する可能性があります。引き続き被害状況の把握に努めるとともに、被災事業者の早期復旧および事業継続に向けた支援に取り組んでまいります。
商工会では、被災された事業者の皆様に対し、被害状況の把握や各種支援制度の案内等の事業継続に向けた支援を行っています。地震による被害や今後の経営への影響などについてご相談がある場合は、お近くの商工会までご相談ください。